「ヨシの、恥かしく痛かった5ドルの稼ぎ」
(12ー14ー
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カナダで友人とゴルフをラウンドしたときの出来事ですが!

「ヨシさん、ティーショットでどちらが飛ぶか$5賭けませんか?」
「分かったた、トニー、俺も男だ、その挑戦受けた。」とカッコ良く言って、
オナーの私は最初に打ちました。これがまれに見る良いショットで気分を良くしたのですが、緊張していたせいかオシッコがしたくなり、ティーラウンド後ろの方の林の中に入り悪い事していました。
その内、トニーの打順になり、「ヨシさん、打つよ・・・・」
林なの中から背中を向けながら、「早く打って・・・」と、言いながら、気持ちよさそうに悪い事をしていたら、その三秒後には私は林の中で気絶しながら、ひっくり返っていました。

気絶から覚めて、後から分かったのですが、何と、トニーさんの打った球が二十メールぐらいの先の女性用のコンクリートで出来ているティーマーカーに当たり、それが跳ね返って、悪い事をしている私の後頭部を直撃したのです。確率論から言えば信じられないことですが・・・
ところが、ところがです、当てられた私は悪い事をしている最中だったので、気が付いたときにはズボンの前がびっしょりと濡れて、恥かしい大事な物を出しって気絶していたのです。

一緒に居た連中はこう言うのです。
「ヨシさん、人間て気絶していても、出るものは出るのですね・・・始めて知りました!」
「気持ち悪かったけど、私がヨシさんの大事な物をズボンの中に仕舞いチャックを閉めたのですよ」と、大きな声で笑いながら言うのです。

私は、この男には一生頭があがらないと思いましたが、怨み重なるトニーさんからは、しっかり$5をふんだくってやりました。でも生涯で$5儲かるのに、こんなに恥かしくて痛い思いは二度としないだろうと、これを書きながら懐かしく想い出しています。

日本のゴルフ場は茶店やトイレがあり、また女性のキャディーさんも居るので、林の中でなんて悪い事はしないと思いますが。アメリカやカナダの広々としたゴルフ場は、茶店やトイレが少なく、キャディーさんもいないセルフサービスがほとんどなのでので、ついこいう事が起こるのだと思います。

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