「もう一人の、Kさんの経験談」
(12ー21ー
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1.アイスクリーム屋にて

あるモールの中にあるアイスクリーム屋での話です。
娘にせがまれてアイスクリームを買うことに・・・。 早速店員に向かって「ストロベリー」と注文。しかし、店員は??? 再度「ストロベリー!」 と叫んだがそれでも通じない。後ろで並んでいたおばさんが「彼が欲しいのはstrawberryだ」と言ってくれてやっと店員は判ってくれた。
次に気をとりなおして「バニラ」と二つ目の注文をしたが、これまた通じない。またまた後ろのおばさんが「彼はvanillaと言っている」とまたまた通訳をしてくれた。おばさんの言葉を聞いて判った。アクセントの位置が違う。strawberryはストロォーベリィでロォーの所にアクセントが。vanillaはバニィラでニィの所にアクセントがある。アクセントが違うだけで通じない。 このやりとりを一部始終見ていた娘は「とうちゃん、全然だめだね。」と言われてしまった。


2.郵便局にて

初めて日本に荷物を送ろうと郵便局に行った時のこと。
荷物を持ってカウンターの前に立った。職員が「シッ ダン プリーズ」と言ったように聞こえた。私が邪魔で後ろの方が見えないからちょっとしゃがんで(sit down , please)と言ったものと思った。さてどこにしゃがめばいいのか判らず、足元をきょろきょろしたが、とりあえずそのままその場にしゃみこんだ。その後職員がゲラゲラ笑いながら「お前はそこで何してる!」と言った。
後ろに並んでいた人達もゲラゲラ笑い出した。その時職員は荷物をカウンターの上に置けというジェスチャーをした。どうやらset it down , please と言った?のではないかと初めて判った。めちゃくちゃ恥ずかしかった。でも荷物は無事に日本に送れた。

3.ローカルスタッフとの会話

私が新着メール(ロータスノーツ)のチェックをやっていると、後ろからローカルスタッフが「もっと簡単で新着メールを見る方法がある。まずはすべてのメールをレッドに変えろ」と言った。
ロータスノーツは、既読文章は黒色、未読文章は赤色と色分けされている。そこで私はローカルの言うままにすべてのメールを赤色(未読文章)に変えた。するとローカルスタッフはあきれた顔をした。
「お前はバカだなぁ。そんなことしたらどれが新しいメールだか判らなくなってしまうだろうが・・・」と言った。私はすかさず「今お前がすべてのメールを赤にしろと言ったんだろうが・・・」と言い返した。
しばらくしてお互いの誤解がとけた。ローカルスタッフの言ったレッドとはreadの過去分詞のレッド。つまりは既読にしろと言っていた。私が思ったのはred。つまりは赤色。 お互いに「英語は難しいなぁー」とうなずきあった。

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